こんにちは
現場担当の岩村です!
処分にこまった大量のみかんですが、
ジャムにしました。
最初はクックパッドで作り方を調べていましたが
なんか適当でも作れそうな感じだったので、
とりあえずストーブの上に鍋置いてそこで煮込みました。
砂糖もレモン汁も何もなしでただ煮ただけですが、
まぁいっか!
という程度の味には落ち着いたので成功でしょう!
普段まともに料理しない自分には十分な成果です(*´▽`*)
さて、リノベ現場ですがちょっと面白い写真が撮れたので紹介です。

今回のこのM様邸ですが、外に柱と梁が見えていますよね。
一時期流行ったやり方で、気にしながら歩くとたまに発見できます。
そしてこの見えてる柱と梁は実際は柱でも梁でもありません。
ではどうなっているかというと

こうなってます!
分厚い仕上げ材を柱にかぶせているんですね。
だからこの仕上げ材が傷んで見えても、
中身は無事な事が多いです。
以上、小ネタ紹介でした!
こんにちは!
現場担当の岩村です!
みかんが食べきれなくて困ってます
もう飽きました、、、、
でも勿体ない
ほんとどうしましょうね
前回床工事をしたリノベ現場ですが、今回は補強をお伝えします!
M様邸は間取り変更に伴い元々あった柱を撤去しているので、
それに対応する補強を行いました。
勿論撤去可能かどうかは事前に調べています。

実際の写真がこれです。
白いのが補強用の木材で、元々の梁の下に
継ぎ足すように補強を行っています。
さらに元々の梁と補強材をボルトで締めて一体とし、
金属プレート等補強すれば補強梁の完成です。
補強梁は天井で隠れて見えなくなりますが、
実際はこんな感じで補強しています。
以上、天井の中身でした!
こんにちは
現場担当の岩村です!
実家から大量のみかんが送られてきて、晩御飯が
みかんに置き換わりそうな今日この頃です
ダンボールで送られてきたので、下のほうに埋まってる
みかんを真っ先に救出しました。
若干つぶれてますが一応食べれそうで一安心(´▽`*)
さてさて、前回解体が終わったリノベ現場ですが、
大工さんの細かい解体も終わってついに大工工事に入りました!
最初に何をするかというと床(仕上げではなく下地)を作ります。
床がないと荷物も置けなければ移動にも一苦労ですからねぇ
床を作るには床の下のアレコレを調整する必要があるのですが、

解体後はこの状態なので、赤い部分にこの金属の束を入れます。
鋼製束というものなんですが、昔のお家はこの部分が木になっています。
この鋼製束は押入れとかに入れるつっかえ棒みたいに伸縮させる事が出来るので、
これを使って黄色の木材(大引き)の高さを調整します。

今回は階段を残しているので、階段の一番下の板に
合うように高さを調整しました。

この横にたくさんある木(根太)の上にあるコンパネが
床の下地になりますが、フローリングを貼る直前まで
裏返して使います。
下地とはいえ傷だらけにはしたくないですからね(*’▽’)
ちなみに土の部分が白っぽいのは、除湿用の墨(乾燥材)を
敷き詰めているからです。
ブルーシートはその墨を荒らさない為に床下の通り道に敷いてます。
以上、今回は床の工事をお伝えしました!!
こんにちは
現場担当の岩村です!
その②でたまには雪が見たいと言ってたんですが
つい先日雪が降った?パラついたので
ちょっとテンションUPした今日このごろです(*’▽’)
M様邸のリノベーションは解体が終わりました。
といってもこれは解体職人さんのお仕事が終わったという意味で、
実際はこの後大工さんにもちょこちょこ解体してもらいます。
例えば今回は間取り変更も行うのですが、
柱を抜いたり補強したりの作業もあります。
解体職人さんだと柱を抜くのは危険な場合もあるので、
大工自身に周辺を補強しながら抜いてもらったりします。





解体職人さんのお仕事は一旦はこれで完了で、
またタイミング見て入ってもらいます。
では、これにて失礼します(‘◇’)ゞ