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「渡 哲也 さん」

 

人間、いつかは

誰でも死ぬもんですが、

やっぱり

さびしいですね…

 

渡哲也さんが天国へ旅立たれました。

また一人、昭和の大スターが居なくなってしまいましたね…

 

西部警察での大門団長役での

角刈り、グラサン、たばこ、スリーピースのスーツ、車、一人称「自分」

その他、色々、

憧れました。

 

今でも

自分、

「くちなしの花」歌います。

 

有名な話で、

後輩、先輩関係なく、どんな相手にも、

スッと立ち上がって、キチンと頭を下げ

丁寧に挨拶をされたそうです。

 

裕次郎さんから受けた

一流の振舞いの“かっこよさ”を

渡さんが、

そして、

舘さんが、

継承されている。

 

石原軍団は解散しても

そういった

自分たちに染み付いた

“想い”や“伝統”は

残っていくことでしょう。

 

素敵です。

 

男も女も惚れる男、

最期もかっこいいままでした。

 

今から

30数年前、

裕次郎さんが病気の時、

「もし、裕次郎さんに何かあれば

自分も一緒に連れていって欲しい」と

仰っていたほど

憧れた裕次郎さんと、

弟の渡瀬 恒彦さんと、

お酒を酌み交わしていらっしゃるはずです。

 

 

渡 哲也さん

ご冥福をお祈りいたします。